お世話になっております。
今回は、九州産業保安監督部 電力安全課の特徴です。
こちらの特徴としまして、あるテクニックを使用しないと保安業務従事者が2名になってしまうと言う事
マネジメント規程の一部をとある文言に変更すると2名が1名でもOKが取れる可能性があります(ただし、今現在は不明です)
それでも、基本的には2名で設立した方が良いかなと思います。
そして、面接官の方は割と良い方でしたので、何か疑問点がありましたらすぐ電話して質問する事をお勧めいたします
ただし質問する際には下記のことに注意してください
1 質問内容はわかりやすく手短に
2 相手は暇じゃない!超忙しい人ばかりだと思って、長々とお話をしない
3 最後にはきちんとお礼を言いましょう
当たり前のことですが、これらが出来ない人が多いのが現状です
話がそれましたが、弊社としての九州地区の認識は、関東地区に近いハードルの高さかな。
何度か通って、マネジメント規程を教えていただく事で自分の中で理解できる頃には許可がもらえるというイメージです
またこの地区の特徴として、無停電年次点検の許可も同時に取得することができます
他の地域では、無停電年次は数年間は実力付けのために許可が下りないところが多いのですが、ここの地域は書類を作成して提出すればOKがもらえます。
ちなみに弊社でコンサルすると、今の時期ですと約2か月くらいは欲しいところですかね。
また無停電年次に関しても+1か月と言う感じです。
もし九州で電気保安法人を設立しようと思いでしたらご相談ください。
今であれば、コロナ禍で出張できない分お安くなっておりますので、まずは一度お問い合わせいただければと思います。