お世話になっております。
今回は、中部近畿産業保安監督 電力安全課の特徴です。
こちらは難関地区となっております。
かなり細かくチェックされますので、それなりの時間を覚悟していただければと思います。
そしてここの地区には、ホームページ上にはマネジメント規程等の書類が一切ありません。
他の地区からマネジメント規程を持ってきて出すと一蹴されます。
ある意味儀式みたいなものです。
これを受けてからスタートと言う感じです。
そしてこれからがまた大変です
様々な要求をされます
マネジメント規程を軸として、「これについての書類を作成してきて」「ここの業務はどういう意味?」等、マネジメント規程を理解して初めて入り口に立てるという感じです。
なので要求されることがかなり高度なものになります。
弊社の中の認識としては、最低でも5回は通わないと通過できないという認識です。
そういう理由で、中部地区で電気保安法人を設立すると時間がかかります。
スムーズに進んで、4か月から5ヶ月
一年以上かかる場合もありますので、3か月くらいで作りたいというのはあきらめた方が良いかなと思います。
もし中部地区で電気保安法人を設立しようと思いでしたらご相談ください。
今であれば、コロナ禍で出張しない分お安くなっておりますので、まずは一度お問い合わせいただければと思います。