お世話になっております。
さて今回は「電気管理技術者専用 インボイス制度に関する弊社への相談及び対応」についてお話します。
インボイス制度の説明に関しては、今回省きます。
今回、このブログを読んでいると言う事は、今後どうするべきなのかを考えてここを見たんだと思います。
今後考えられる影響としては、今の状態のままだと下記の件について予想ができます。
上場企業系や外資系、コンプラのしっかりした会社の案件を受託している人は間違いなく変更されると思います。
続いては、指名入札だった公共案件も間違いなく外されると思います。
それを踏まえて、考えられる道筋は4通りあると思います。
その1 そのまま
その2 消費税を2年間分を支払って、登録する
その3 仲間と一緒に電気保安法人を設立する
その4 電気保安法人に就職する
その1の「そのまま」と言う人がほとんどではないかなと思います。
ただ、若い電気管理技術者だとそういうわけにもいかないと思います
その2の登録するのもいいと思いますが、自己申告する時にめちゃくちゃ混むと思います。
そんなめんどくさいことをするのなら、税理士に頼んだ方が良いと思いますが・・・毎月数万円飛ぶと思った方が良いと思います(申請だけしてくれたとしても、12回で割ったら1万から2万くらいかかるとおもいますよ)
その3の仲間と一緒に電気保安法人を設立するは、実を言うと今ブームとなっております。
今年だけでも、相談は10件近く来ましたし、実際にお手伝いしているのは3件ほどお手伝いしております。
実際に、実務ややり方などは知ってる人たちなので、こちらも費用は通常よりも安くしてますので、人気はあります。
そしてその4は、これから増えるのではないかなと思っております。
こちらに関しては、弊社が監修して設立しました電気保安法人の会社を紹介しようと思っております。
このような感じで弊社では対応できればと思っております。
小さくやるのにはどんどん厳しくなる世の中ですから、直前になって慌てるよりかは今のうちに準備するのもいいと思います
特に弊社は、電気保安法人の設立から運営までやっておりますので、そのあたりは安心していいのではないかなと思います。