お世話になっております。電気保安法人設立ドットコムを運営しております株式会社鈴和の電気保安法人設立部です。
今日は、「運営後のリスクをどうやって排除してますか?」についてお話します
鈴和では、常日頃から「電気保安法人は設立がゴールじゃありません!設立してからがスタートです」とよく申し上げてますが、弊社に頼らずに設立した会社は、運営後のリスクはどうやって排除しているのかが気になるところではあります
例えばメインブレーカーが落ちてしまった際に、本来なら行かなくてはいけませんが、明らかに原因が分かっていてお客様自身でその危険を排除したのにも関わらず御客様の元へ急行して復旧させなくてはならない場合はどうしますか
鈴和では基本的にはお伺いしますが、ほとんどのお客様は自分で対処していただけるいいお客様です
このようにしていただくための仕組みを持っていますか?
他にも、年次点検を行った際に経年劣化で壊れてしまったが、お客様の理解を得られず弁償する羽目になった
これを防ぐための仕組みはありますか?
この仕組みを早く作らないと、いつまでたってもリスクと隣り合わせでの運営になります
それはいずれ崩壊します
その為鈴和では、たくさんのリスクを排除できる仕組みを持っています
皆さんも、小さな仕組みを作ることが電気保安法人が強くなる秘訣です